- こころのあき
- こころのあき【心の秋】(1)心に飽きがくることを秋にかけていう語。 心変わりすること。
「しぐれつつもみづるよりもことの葉の~にあふぞわびしき/古今(恋五)」
(2)心に弱まりを感ずること。「いつまでのはかなき人のことの葉か~の風を待つらむ/後撰(恋五)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
「しぐれつつもみづるよりもことの葉の~にあふぞわびしき/古今(恋五)」
「いつまでのはかなき人のことの葉か~の風を待つらむ/後撰(恋五)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.